tesaguri-no-hibi

手探の雑多な日々のこと

続.猫の歯の話

夏が終わっていつの間にやら秋も深まり

夜は寒くてそろそろ炬燵出してぬくぬくしたい、のに、明日こそ出そう明日こそ出そうと先延ばしにしてしまっている。あんなに暑かったのに気づいたら冬に差し掛かってる?感じで心がまだ着いていけておらず、この季節は何?となってる毎日です

(この前まで真夏だったよね)

 

 

白にゃんこの歯が抜けた(随分経ってしまったけど)

下の犬歯続き、何と今度は奥歯が抜ける時に立ち会った。一本見つけるだけでも奇跡と思っていたので、立て続けにまた目の前で歯が抜けるところを見るなんて思ってなかった。

箱座りしていた白にゃんこ、夜中に口をもごもごする所から始まり、どうした?と静かに見ていたら口の中の何処かに魚の小骨が刺さって取れない人間の様に口を開けたり何やら動かして忙しなくなった。どうも焦ってる様な空気感。

どうしたどうした!?と言っていると立ち上がり口もごもご、更に二足で立ち上がり自分の手を口の中に突っ込もうとしていてその姿が(人間じゃん…!)と衝撃だった。そのうち床にぽろっと何かが。まさかと思ったら立派な歯だった。

その前に拾った下の犬歯と一緒になんとなく大事にしまってます。

 

白にゃんこの奥歯(乳歯)抜けたて



 

そして同時期位の黒いにゃんこ、ふと見たらあれ?となる。牙多い。

どうやら抜ける直前?だったらしく2日後に見たら、左右とも通常の猫の牙の本数になってた。

!?立派な牙が多い頃の黒にゃんこ(人間爪がぼろぼろで恥ずかしい)



抜けた歯は見つからなかったけどこれまた貴重な時期の口の中をみさせていただきました。

何となくまとめておきたかった猫の歯の話

 

 

 

 

fin.