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手探の雑多な日々のこと

軽い軽い頭

昨日半年以上振りに美容院に行った

若い頃の美容院苦手意識(+節約)が脚を遠のかせたのだろう 今は実際行ったら気持ち良くて清々しくてもう最高なのに

胸辺りまで伸びた髪をショートにまで切って頭が軽いので気分が良い 流石にもうお風呂が億劫だったので切って良かった

もともととても毛量が多いのですが…切った髪を美容師さんが床に集めてくれたのをふと見たら、こんもりとした中型犬位の物体が出来ていた。超大型犬がトリミングしたのか位の量(ややこしい)

笑っていたらこれだけで2日営業した分位あるかも!と美容師さんに言われすぐに意味を理解できなかったんですが、1人で2日分のお客さんの量って…コト?!(笑いました)

大体いつも胸近くまで伸ばしては一気にショートを繰り返してるなとふと気付く。丸みのあるショートとふわっとしたロングが好きなんだな いやボブだって好きだな

 

 

最近の黒い子

 

いつか纏めたいと思っていた右目の話。

黒い子の片目は特徴があり生まれつき瞼が半分しかないそう (目横幅が左目の半分位で目の開きが小さい感じ。因みに眼球は異常無しです)

保護猫団体の方に譲渡してもらう時、もっと身体が成長した去勢手術のタイミングでもう少し瞼の開きを良くする(見えやすくする為)手術をしましょうという予定でした

譲渡後、普段の生活はどうなんだろうと思ってよく観察していたが−

半分までは開いているので、見えなくて不便ということもないらしく(団体の方から聞いていたけど、初めは何かにぶつかったりしないかなと心配だった)全速力で走って飛んで何不自由なく白い子と戯れている。心配してた人間を他所に全方位見えてる模様で、通常のにゃんこと何ら変わらない寧ろそれ以上に動き回る。痛そう?な様子も無し。

 (たまに毛が入って涙が出たりすることはあるが今のところそれ以外は不便は無いようで安心した)

 

手術する方向で話を進めていたのですが去勢時とその前に2度診てもらい色々なリスク等(今瞬き出来ているのに切って開いた時瞬きがうまくいかなくなってしまう可能性もあるなど…)団体の担当の方獣医さんと相談の結果今のまま過ごす事になった 本猫にとって負担にならないのならそれがいちばんだと思う。

見た目に関しては私も夫も気にならないし寧ろひとつ目に見えて(モンスターズインクのマイクとかカラカサおばけ的な 真っ黒なのでよりそう見える)そこもとても可愛いなと思っていたので何も問題無かった

そんな事があり…さらに2ヶ月経過した現在。また少し大きくなって片目(見えてるので正しくは片目ではないが)なのがたまにダンディーに見える黒い子です。ひげが白いのも何かダンディー、まだ子供っぽいけど数年経ったらイケおじ猫になるんじゃと勝手に思ってる飼い主です

胸の白いハートマーク(海外の入れ墨的イメージ)とお股が灰色なのもワイルド材料なのでは…?

中身はダンディとは逆行するハイパー甘えんボーイです

 

 

 

 

そして飼い主はやたら腹が減る最近 しかし料理する気力がないことが多いこの頃(そろそろもっと料理したい)

 

こちらは無印のウニクリームパスタ あえるだけですよ

申し訳程度につけたトマト

 

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このうにクリームが妙に好きで数年前からよく買ってます

 

 

あ ちいかわフレンズ3のあのこが欲しくて随分探し回ったのですが敗北しました ちいかわのあのことモモンガ(我が家ではエラって呼んでる)が好きです あとウサギ…

 

今ふと思ったのだけどオカイモノクマ未だにタンクトップ(例のTedから奪ったやつ)なので冬服作って着せてあげたい きっと近々きっとね…

 

(最後に思いついたことを詰め込んだ雑多な文でした)

 

 

fin.

 

 

トマトとチーズ

あまり動けない日を過ごした

映画も観たくなく続きが気になってたアニメも観たくなく本も読みたくなくゲームもやりたくなく絵も文字もかきたくはなく…いつからそうなったか覚えてない位そんな日を暫く過ごした(自分で思ってるより短かい期間だったかもしれないし長かったかもしれないし、もう何もわからない…)

何故かすいかゲームはひたすらやっていた気がする(数あるゲームの中ですいかゲームだけ例外だったの何なんだ)+ホラーゲーム実況を何故か立て続けに観てた。

精神と時の部屋の様な多分全然違う様な兎に角変な時間を過ごした(基本的に床にめり込んでいた気がするが、気分は然程悪くなかったと思ってる)

少し明るい、床と友達の無気力人間と化していた←なかなか怖いな…

もう何にも興味を持てなくなったのかも…と一瞬は萎れてしまったけど、昨日辺りから少し?戻ってきたので一時的なものだったということで(多分…)安心した。とか言ってまたこれを繰り返すかもしれませんがもうしょうがない(全ては別の生命体が腹の中にいる故だきっと)

上の内容↑もう何言ってるのかわからない気がするけど折角打ったので記しておきます。

 

 

昨夜は急にパワーが漲りピザが作りたくなって、生地こねソース作り家にある具に加え丁度帰宅する頃の夫に頼んでコンビニでピザに合う具を適当に買ってきて貰った

トマト 茄子 ピーマン ウィンナー サラミ

チーズたっぷりソースたっぷりオーブンでこんがり。 

荒ぶる深夜ピザ、熱々



ピザカッターを走らせる時の幸福感たるや



食べたの深夜0時の事。とても美味しくて満足した。出来れば今日も食べたかったけど材料が無かったので踏み留まる

近々また(荒ぶる欲望の)手作りピザパーティーしたい

 

 

今日はずっと食べたかったチキンライスを

卵のおふとんがなくて残念、焼いた芋を添えて

中にチーズを潜ませた

ありもので頑張りライス



 

ここ1週間位のご飯の写真を見るとトマト味とチーズに飢えてるのか?という様な内容だった

もう少しバランス良くいきたいけど出来る範囲で暮らしていきます

マイペースでいきましょう

〈急に寒くなってきたのでみなさんもどうかどうか暖かく過ごされてください〉

 

fin.

 

 

 

続.猫の歯の話

夏が終わっていつの間にやら秋も深まり

夜は寒くてそろそろ炬燵出してぬくぬくしたい、のに、明日こそ出そう明日こそ出そうと先延ばしにしてしまっている。あんなに暑かったのに気づいたら冬に差し掛かってる?感じで心がまだ着いていけておらず、この季節は何?となってる毎日です

(この前まで真夏だったよね)

 

 

白にゃんこの歯が抜けた(随分経ってしまったけど)

下の犬歯続き、何と今度は奥歯が抜ける時に立ち会った。一本見つけるだけでも奇跡と思っていたので、立て続けにまた目の前で歯が抜けるところを見るなんて思ってなかった。

箱座りしていた白にゃんこ、夜中に口をもごもごする所から始まり、どうした?と静かに見ていたら口の中の何処かに魚の小骨が刺さって取れない人間の様に口を開けたり何やら動かして忙しなくなった。どうも焦ってる様な空気感。

どうしたどうした!?と言っていると立ち上がり口もごもご、更に二足で立ち上がり自分の手を口の中に突っ込もうとしていてその姿が(人間じゃん…!)と衝撃だった。そのうち床にぽろっと何かが。まさかと思ったら立派な歯だった。

その前に拾った下の犬歯と一緒になんとなく大事にしまってます。

 

白にゃんこの奥歯(乳歯)抜けたて



 

そして同時期位の黒いにゃんこ、ふと見たらあれ?となる。牙多い。

どうやら抜ける直前?だったらしく2日後に見たら、左右とも通常の猫の牙の本数になってた。

!?立派な牙が多い頃の黒にゃんこ(人間爪がぼろぼろで恥ずかしい)



抜けた歯は見つからなかったけどこれまた貴重な時期の口の中をみさせていただきました。

何となくまとめておきたかった猫の歯の話

 

 

 

 

fin.

猫たち

一週間不調だったのが夜に良くなってきたので、さっきお風呂上がり自転車乗ってきた。夜風が随分と秋になっていた  爽快

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6月下旬、我が家に子猫達が来る事が決まり、大慌てで家を片付け7月上旬にお墓参り含め北海道へと行き(そんな前置きして99.9%楽しい遊びです)帰って来た次の日には子猫2匹が我が家へと来た

ばたばたとしていて気づいたらもう秋がやって来そうで、待ってくれ待ってくれとなっている。まだ梅雨明け前だったはずなのに時の流れは早い。(でも秋は沢山散歩が出来るので嬉しい気持ち勝る…)

 

保護子猫2匹家に来てから1ヶ月半が経った

時の流れは早いとか言いながら子猫の事を思うとまだ1ヶ月半??と信じられず頭がこんがらがる所がある。現在白い子♀は生後約5ヶ月、黒い子♂は約4ヶ月半。2匹は兄弟ではない

色々あって(自分の中では経緯がなかなか予想外&ミラクルだったと思ってる)それぞれ兄弟猫もいたが、現在の我が家2匹の組み合わせに。

毎日取っ組み合い訓練している仲良しコンビ。

そんな仲良し猫たちが家に来てから気付いたお揃いマーク…

初日。黒い子の胸に白い胸毛あるんだなぁって、白いポイントついてる黒猫可愛いよなぁと思ってよく見てたらハート型ぽかったので、ハートちゃんだねぇ〜と呑気にその日は親ばかしていた。その数日後ボーッと白い子のあくびを見ていたら口の中に黒いハートを発見。あれお揃いじゃ?と見た瞬間1人静かにテンションがあがってしまった。

(親ばかフィルターかかってそうなので、ハートか…?と思われる可能性は大である)

確認して欲しい…

お揃いハート…?



 

 

一人暮らし時代からずっと一緒に暮らしてた先代猫、とても可愛い子でしかし私意外には急に気性が荒くなったりする野生味溢れる猫だった、病院でも手のつけようがない位だったので小虎と呼んでた🐯(実際は小なんてもんじゃなかったんですが笑)

現在いる子猫×2はそんなに人を信用して良いのか?と言う位、(特に黒い子はでろでろに脱力してそのせいで寧ろ抱っこするの大変な位)人が好きみたいなのでこんなに違うか、猫の個性面白い、と思う今日この頃です

ハートコンビ末永く仲良くして欲しい

家に来てすぐの2匹

 

 

この間奇跡的に抜けたてほやほやのところ拾った白い子の乳歯↓

下の犬歯?の乳歯

 

 

もう少しで去勢避妊手術と黒い子は瞼の手術予定なので、とにかくみんな元気に過ごせるよう一緒にやっていきたい

 

朝起きると私の寝床に沢山お供えがあります(×2匹分)

 

 

fin.

わしゃもう

学生じゃ無くなったらあまり落書きが出来なくなった、とふと思う(学生っていつの話してるんだってかんじですが)

大人になってからは頭の中で考えて満足して終わりという事が多くあります。継続して何かを具現化するって何にしても凄い事だなとこの歳になって改めて思います

圧倒的パワー不足、脳みそ回ってない

わしゃもう、、、としわしわになってる'23 8月。

落書き楽しい

その感覚を取り戻したい気持ちで、落書きの練習をしよう(落書きの練習って何か変ではと自分でも思ってますよ)

このブログも自己満足で緩くやる為に始めたのに気を抜くとだんだん固くなってしまう、矛盾ですね  毎日ただでさえ暑いし適当にやろうね

脱力、適当 これがモットーです

 

短い意味の無いものを出来たらまたupしていきたい、はまっているものなどもなすがままにここで熱を消化(昇華?)させていきたい

 

 

雲のタマシイ的な落書き



インスタのストーリーにあげてる【ゆる日記】頭空っぽ…で描いてて楽しいです



 

fin.

入れ替え

大掃除をしている

なかなか進まないけどまぁまぁ兎に角突き進むのだ…と緩さと絶対続けるぞのアンバランスな気持ちを交互に出しつつ続行している。長期戦はハードル下げながら楽しんでやろう

私は持ち物が多い…(らしい、夫談←夫が少なすぎる説もある(私の中で))分析するに熱しやすく冷めやすい性質があるなと思うのですが、自分の場合完全に冷める事はなく数ヶ月数年のサイクルでまた熱が巡ってくるので、熱しやすい部分の方がやや勝り好きな物が増える一方なの?(自分の事程よくわからんとこあるので断言出来ない)だな?と…物が増える原因をやや引き気味で見るなどした。道具材料などかさばる系の事が好きなのである程度しょうがない。変な紙とかキーホルダーとか捨てられなかったが洋服はかなり減らせてスッキリした。(←バランス取ったぞと本人はやってやったぞ感持っています)

好きなジャンル(例えば皿とか布とか本とか)だけど、その中でも細分して何かもう違うな、自分の中で旬を過ぎたなというもの等まだあるので引き続き断捨離していきます。急に(あ、これ役目が終わってる気がする)となった物が一気に出てきたので正に今が入れ替えの時期なんだと思う。波乗ってこう この波逃すな

何となく取っておいた古のfacebookのアカウントも先程削除し、それはもう大仕事をした気分だ(ちょろいので)

 

月初めに梅サワーを仕込んだ時の様子

色、かたち、良い □○

 

7月中頃までばたばたとしそう。でも8割はとても楽しい事なので大丈夫。いつかの新鮮な動き…。この数年のんびり生活をしているので急な変化(楽しい)でも着いてくだけでやっとという風である。気持ちがok!なのに急に身体のスイッチ落としますねー!がきて焦る事がある(きっと皆さんもこういうことありますよね)

身体能力(脳の回転も含む)なまっているんだきっと、やだわぁ〜でも楽しいからやっていこうね〜位のゆるゆる脱力系で楽しみます。

昔から脱力した人間が好きで自分も常にそうありたいとよく思ってます

(小さい頃から所さんやパフィーなどの空気が好きだったなとふと思い出しました ビートルズも脱力の神だと思ってます)

 

本格的な夏が来たらひとりゆっくり絵描いて過ごそう

毎日絵が描けたら良いといつも思っているのですが思うだけじゃ難しいものです。実行出来ている方々は本当に凄いです さては神々なのですね…

 

近年の夏は暑過ぎて散歩制限されるの悲しいな、秋になったら散歩の日々だ

夏は夏の楽しみをゆるくゆるくいきましょうね

 

IKEAのホットドッグ ピクルスとオニオンフライのトッピングが好き

 

ラムネ味 ¥50

 

fin.

黒に関する取り留めのない話

墨の黒さがすきです

色付けの道具の中では油彩絵の具が好みだった(油彩に馴染みがある、他の画材にまだまだ疎い…ということが大きくあるかもですが)色をつける物の中で、「黒」という色だけで言えば、ダントツで墨が好きかもしれないと最近思うことがあった。薄くぺらっとした使い心地(言葉が適してない気がしてる、が、そういう感覚)軽いのに重く漆黒で深い。一度で全てがスッと溶けるように色づく感覚が気持ち良い。

鳥類の中で鴉がとても好きなのですが、墨の黒は鴉の黒に似ている感じがする。今惹きつけられてます。墨色。

 

最近会った鴉たちの話

①たまに行く池(川や海を模していてミニチュア海ミニチュア川とひとり呼んでる)で、ぼーっとしていたら一羽のカラスが嘴に黄色の何かを咥えて私がいる池の対岸に着陸。おもむろにそれを池で洗い、食べ。また洗っては食べしていた。

可愛いなぁと暫くみていたら、飛んで行ってしまったので(食べ終わったんだなぁー)とまたぼんやりしてた。5分位経っただろうか…さっき飛び去った方向からカラスが一羽飛んできて池の対岸に着陸。寸分狂わずさっきカラスが居たところに。池の中からおもむろに黄色の何かを取り出して洗っては食べし始めた。あ!さっきのカラスだ!帰って来たんだ、またやってる!

カラスも食糧取っておいて戻って来て食べたりするんだなぁと思った(池の中に置いとくの斬新ですね)

特別な瞬間を見た気がする。可愛くて新鮮で心を掴まれましたというお話。

空白の五分間、カラスは何をしに行って来たのだろう。(トイレ休憩、外食中誰かから電話かかって来て離席したパターン、とか人間に重ねてみたりした)

美味しすぎて一回飛び回ってきた?

 

 

② 別の日。

最寄の川に幾つかお気に入りスポットがある。その中でも少し離れてるお気に入りスポットに久しぶりに行ってみた。

そこはこんもり小さな森?林?草むら?的な箇所がある。そこを抜け広い砂利的ないわゆる川だなという感じの石空間があり、そこには大体カラスが点々といてその奥に川が流れてる。住宅街がすぐそこなのに木や草むらによって家々からは隠れて見えない場所で、別世界のようで私にとっては何だか落ち着くところ。(対岸の建物は丸見えですが)

前に石遊びした川っぺりでおやつ食べて黄昏ようと目指す。川っぺり付近は以前来た頃は草が生えてなかったが腰より高く鬱蒼と生えていた(間に細〜い通り道が出来てたのでざくざく通る)

草の遮りがとけピンポイントで目指していた場所がみえたら。何やら黒い物。

何かいる

猫?と思ったらなんとカラスが草の上に座っていた。周囲の草がちょっとだけ加工されて巣っぽくなってる?いやなってない?なってる…?という感じの真ん中に鎮座していた。カラスがコチラを見ていて私もカラスを暫く見ていた。

こんなところに巣…?

何となく敵意がない感じがしてもっと近寄ってみたら何か…キョトンとしている様な…いつも見るカラスより間の抜けたような空気感を醸し出していた。(ように感じた) 第一に卵温めてるのかもとすぐに立ち去ろうとしたけどそれにしては威嚇とかしないんだなぁ…と疑問を感じた。

随分と無抵抗な感じに、抵抗出来ない?=もしや怪我してる?とも思ったけど、巣?にちゃんと?いるし表情は元気そう?かなぁ…(もうよくわからなくなってる)

無垢な表情で目をぱちぱちさせてこちらを見ているといった感じだったので人間は戸惑った。(頭の中ハテナだらけだった、というか今思えばお互いにハテナだらけだったのかもしれない)

人間の勝手かもしれないが怪我ではないと少しばかり確認したくて+ノーガードな空気が気になり過ぎて、手を伸ばせば触れられそうな位更に近くに寄ったらほんのちょっとだけぴょんぴょんと跳ねて移動した(それでも手を伸ばしたら普通に触れちゃうよ?という程度の抵抗さ)ので怪我ではなさそうかなととりあえずほっとした。暫く眺めていたら、空に向かって一度だけ「カァ」と鳴いた。

でも何だろう、ソフトなお声…ボリュームも猫のご飯ちょうだい位の大きさで心の中で可愛いなと思ってしまった。兎に角終始謎の時を過ごした。謎だらけのとてもとても可愛いカラスだった。その謎さに後ろ髪引かれながらも帰宅

君、異様に可愛いね

 

家に帰宅してから調べてみたら(カラスの巣の事思いの外検索してもあまり詳しく出てこなかったけど)

あれは子供だった説が浮上。

カラスの子供の体の成長は早いらしい。以下抜粋させていただいた文章↓

 

☆本当に生まれてすぐの期間でない限りは、カラスのヒナ鳥であると気づくことが難しいです。

カラスの子供(赤ちゃん)を見たことないという方も多いと思います。

理由としては、雛(ひな)である期間の短さにあります。

カラスの卵は、二週間ほどで孵化(ふか)します。

繁殖期は春先で、それが成長するに従いしっかりとしたものに変わります。

その期間は、一か月ほどで羽が生えそろい大人と同じ姿に成長します。

そうしてようやく巣の外に出てくるようになるのです。

☆子供は長く「カァカァ」と鳴けず、細切れか不格好な「カッカァッ」と声を発します。

https://idobata1.com/archives/992

(こちらのサイトを参考にさせていただきました)

 

 

あの無垢な表情、あの妙に貫禄を感じなかった声は小鴉だったからなのでは?と。謎が解けたようにひとりハッとした。

(もしそうなら親鳥帰って来なくて助かったな)

唐突に心を掴まれた貴重な出会いだった

カラスの生態に詳しくないので真実かはわかりませんが、かわいいあの子が無事空を飛んでると良いなと思う今日です。

 

以上、まとまらない日常の話

 

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fin.